こんにちは🌸今回は、南部の中心都市ホーチミンの天気事情について詳しくお伝えします!一年を通して温暖なホーチミンですが、季節によって少し注意が必要なポイントも。旅行者に役立つ天気や服装のコツをたっぷりご紹介します😊
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ホーチミンの気候と季節の特徴
ホーチミンは熱帯性気候なので、1年を通じて暖かく、過ごしやすい!ただし、「乾季」と「雨季」がはっきり分かれているのが特徴です。
乾季(11月~4月)
気温: 25~35℃
天候: 晴れの日が多く、湿度が低めで快適。観光には最適なシーズンです!
おすすめポイント:
空が青く澄んでいて、街歩きやフォトスポット巡りにぴったり♪
ホーチミンを拠点にメコンデルタツアーやクチトンネル観光もオススメ
雨季(5月~10月)
気温: 25~33℃
天候: 短時間のスコールが大体1日1回発生します。大体15時〜17時に降りやすい!
1日中雨が降り続くわけではなく、むしろ雨が止んだ後の空気は涼しく感じられる♪
おすすめポイント:
スコールの後には涼しい風が吹くので、特に夜の徒歩観光にはピッタリ!
雨季限定の「緑が映える美しい景色」も魅力的
ホーチミン旅行での服装のコツ
乾季の服装
基本的に 夏服 でOK!Tシャツ、薄手のパンツやスカート、ワンピースなど。
強い日差し対策として、帽子やサングラス、日焼け止めは必須!
外は暑いですが、建物内はガンガン冷房が効いているので、カーディガンやストールを持参すると安心♪
雨季の服装
半袖や薄手の服装で快適に。
突然の雨に備えて、撥水性のあるウィンドブレーカーや折りたたみ傘を準備!
(Circle Kの折りたたみ傘は、日傘としても使えて便利)
靴は撥水性のスニーカーやサンダルがオススメ。特に街歩きの際、濡れても乾きやすい素材が便利
ホーチミンの天気事情で気をつけること
1. 雨季のスコール
スコールは短時間で終わることがほとんどなので、雨宿りすれば問題なし。ただし、雨の後は道路が滑りやすくなるので注意が必要です。
スコールの時間は大体15時〜17時!この時間はホテルやカフェで休憩も◎
2. 強い日差し
乾季のホーチミンはとにかく日差しが強い!朝晩は涼しくても、昼間は外出時間を調整するのがおすすめ。特に街歩き中は日陰を見つけたり、水分補給をこまめにすることが重要!
3. 湿気の多い環境
湿気が高いので、吸湿性の良い服や速乾性のある素材が快適!
雨季の観光中は、とにかく湿気との戦いw
おすすめ持ち物リスト
乾季用:
帽子、サングラス、日焼け止め
薄手のカーディガンやストール(冷房対策)
歩きやすいスニーカーまたはサンダル
雨季用:
撥水性のジャケットまたはポンチョ
折りたたみ傘または現地で購入できる安価なレインコート
防水仕様の靴や濡れても平気なサンダル
ホーチミンの天気に合わせた過ごし方
乾季の過ごし方
晴れの日が多い乾季は、観光やショッピングを存分に楽しめます。
中心部では、ドンコイ通りやベンタイン市場でお買い物、さらにカフェで地元のコーヒーを味わうのがオススメ!
メコンデルタの日帰りツアーやクチトンネル観光など、日帰りアクティビティにも最適なシーズンです。
雨季の過ごし方
短時間の雨を避けるため、スケジュールには余裕を!雨宿りスポットとして、おしゃれなカフェやショッピングモールを活用するのも◎。
雨が止んだ後の涼しい空気の中での街歩きや、サイゴン川沿いでのクルーズも意外と楽しめます。
まとめ
ホーチミンは一年中旅行に適した都市ですが、天気や季節によって準備が少し異なります。特に乾季の猛暑・雨季はスコールなので、初めて訪れる方はしっかり準備!
ホーチミンならではの温暖な気候を楽しみながら、街の喧騒や文化を存分に体験してくださいね!
どの季節でも素敵な旅の思い出が作れること間違いなしです✨
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